2015インターハイプレビュー特集号となった月刊バスケットボール9月号の付録に4ページ、スペインのバスケットボールについてのレポート(by 早稲田大スポーツ科学学術院教授・倉石平さん)
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極めるシリーズ第7弾でバルサ登場!
月刊バスケットボール(2015年9月号)の付録に倉石平さんの「FCバルセロナに見る ヨーロッパのクラブ事情」が掲載されています(4ページ) pic.twitter.com/r0i30nWGlE
— とうみん/スペインのバスケ情報 (@el_baloncesto) 2016年3月15日
3ページ目にバルサのサテライトについて
レポートの前半はヨーロッパの戦い方やユーロ圏内でスペインはどういう存在なのか、またスペインリーグの中でバルサやレアル・マドリードがどういう存在なのかといった事が書かれていますが、後半に「サテライトについて」として、バルサの育成年代(13歳以下のチームから14歳15歳16歳と年齢ごとにチームがある)についてとても詳しくふれられています。たとえば、
- (バルサの)13歳チームまではスペイン人ばかり
- 14歳チーム以上になると外国籍選手も多数
- 15歳チーム以上だと2m以上の選手が3人以上いる
- 練習場にはバスケットボール専用コートが3面完備
などなどなど
その後も育成年代における言語教育や練習メニューの話もでてきますので、興味のある方はぜひバックナンバーを入手することをオススメいたします!!