レアル・マドリードは新加入のベテランPGペペ・サンチェスのプレータイムが伸びず、元スペイン代表のラウル・ロペスも怪我気味とあって、新鋭のセルヒオ・リュル（21歳）がレアル・マドリードで正PGの地位を得ています。
そのセルヒオ・リュル（Sergio Llull ）が第20節ブルエサ戦で大活躍。延長までもつれ込む熱戦を110-100で制したレアル・マドリードの若武者は、約42分間プレーして13得点10アシスト5リバウンド2スティールを記録。そのうちダンクで8得点をあげるというパフォーマンス。新しい23番に注目です。
ところで、ACBTVの動画って重くないですか？スペインとの時差で日本の早朝は何とか見られますが、日本の夜になると重くて重くて。というわけで、youtubeのほうもご紹介。セルヒオ・リュルです。