ユーロ組+αというブログで知ったのですが、トヨタアルバルクを優勝に導いたアメリカ人(デンマーク市民権アリ)ルイス・キャンベルが2007年4月休む間もなく、スペイン2部リーグのシウダード・デ・ウエルバと契約したとのこと。
さっそくデビューしたのでスタッツを
http://competiciones.feb.es/estadisticas/Partido.aspx?g=&t=&f=&p=131580&i=&Med=1
どういう経緯での加入かもわかりませんし、控え扱いのようなのでいきなりの活躍とはいかなかったようです。
で、このウエルバですが2部リーグのAdecco LEBで17勝14敗で5位、プレーオフ圏内ですし、1部(Liga ACB)昇格の可能性を秘めています。
チームの中心は、2001年ヤングメン2002年キリンカップで連続来日したスレイマン・ドラメク、アルゼンチン人のフェデリコ・バン・ラケ、元バルセロナのセサール・ブラボ、スペインでのキャリアが長いアメリカ人アントニオ・レイノルズといったところ。悪くないと思います。
おまけ
ウエルバのプランティージャ(ロスター)のページ、ルイス・キャンベルの名前もありました