2016-17 スペイン2部LEB Oro(レブ・オロ)

ギプスコアが自主降格、2部15位のナバーラが3部へ、3部からはマリン・ペイシェガレゴとアラベッリが昇格で計18チーム

2016-17シーズンの2部参戦チーム


※括弧内は2015-16シーズンの成績

  • レタベット・プント・エスGBC(1部18位)
  • ケソス・セラト・パレンシア(2部1位)
  • メリジャ・バロンセスト(2部2位)
  • サンパブロ・インモビリアリア・ブルゴス(2部3位)
  • ウニオン・フィナンシエラ・オビエド(2部4位)
  • レイマ・ナトゥラ・バスケット・コルーニャ(2部5位)
  • カフェス・カンデラス・ブレオガン(2部6位)
  • マヒア・ウエスカ(2部7位)
  • オウレンセ・プロビンシア・テルマル(2部8位)
  • カセレス・パトリモニオ・デ・ラ・ウマニダード(2部9位)
  • パルマ・エアー・ヨーロッパ(2部10位)
  • タウ・カステリョ(2部11位)
  • F.C.バルセロナ・ラッサB(2部12位)
  • カルサドス・ロブスタ – クラビホ(2部13位)
  • C.B.プラット(2部14位)
  • アクテル・フォルサ・ジェイダ(2部16位)
  • マリン・ペイシェガレゴ(3部1位)
  • サエンス・オレカ・アラベッリ(3部3位 / プレーオフ制覇)

レタベット・プント・エスGBC(1部18位)

昨季途中から指揮したポルフィリオ・フィサックHC体制が続き、2014年のセネガル代表ガードのニャーンが加入

ケソス・セラト・パレンシア(2部1位)

昨季2部リーグ制覇でACB昇格の権利を得ながら財政面などの問題で2部に残ったパレンシア、戦力もほぼそのまま残りさらなる補強でPGのジョゼップ・ペレスと契約、また同じ2部のウエスカからリトアニア人ガバス・マルドゥーナスが移籍です

メリジャ・バロンセスト(2部2位)

ジョゼップ・フランとソンセカの2枚看板が抜けたが、若手PGのホルヘ・サンスが今季もプレーすることになり安心、インサイドは2部LEBで実績のあるオリベル・アルテアガと契約しました

サンパブロ・インモビリアリア・ブルゴス(2部3位)

英国人ガードのモー・ソルアーデをレンタルで獲得、中心選手として活躍なるか。さらにACBで経験のある若手ガードのアレックス・バレラとも契約しました。さらに若手ビッグマンのゴラン・フスキッチも加入

ウニオン・フィナンシエラ・オビエド(2部4位)

カルレス・マルコHC、新旧インサイドのドス・アンジョスとソンセカ、レンタルでモハメド・バーロォも。さらにバスコニア育ちの若手カルロス・マルティネスもレンタルで加入

レイマ・ナトゥラ・バスケット・コルーニャ(2部5位)

ベカ・ブルジャナゼが去って得点力が問題、サボニス兄が加入、セルヒオ・オルモス、ジョアン・クレウス
、ラリー・アビアが残留

カフェス・カンデラス・ブレオガン(2部6位)

NCAA帰りのスペイン人イバン・ウセダと元アルゼンチン代表のフアン・フェルナンデスと契約、さらにジョゼップ・フランとも契約しました

マヒア・ウエスカ(2部7位)

レンタルでアルバロ・サンスとポルタレスをサラゴサから獲得

オウレンセ・プロビンシア・テルマル(2部8位)

ドミトリー・フリスとフラン・ゲェーラが新加入

カセレス・パトリモニオ・デ・ラ・ウマニダード(2部9位)

昨季はスペイン3部にいたリトアニア人ジーギマンタス・リャウカが加入

パルマ・エアー・ヨーロッパ(2部10位)

デンマークなど海外で活躍していたカルレス・ビビアを獲得、さらにポルトガル人のクラウディオ・フォンセカとも契約

タウ・カステリョ(2部11位)

シーズン前に中国遠征を実施、マオド・ンギラネと契約

F.C.バルセロナ・ラッサB(2部12位)

ラコビッチとバルトンが引退したが、ベテラン枠にジョルディ・トリアスを獲得、若手のペノやロディオンス・クルッツなどなど、若手タレントの宝庫

カルサドス・ロブスタ – クラビホ(2部13位)

若手PGのアルベルト・マルティンをムルシアからレンタルで獲得、アドリアン・ラソも残留

C.B.プラット(2部14位)

チームの中心になるのは32歳ベテランSFのペップ・オルテガ、若手ではシャビ・ロペス=アロステギが期待、オランダ人ビッグマンのテレンス・ビーシャーがトップ昇格が期待されている

アクテル・フォルサ・ジェイダ(2部16位)

23歳のスロベニア人PGルカ・ルプニックと契約、フエンラブラダからレンタルでブラジル人のレオナルド・デメトリオを、サラゴサからマルク・マルティを獲得、また長年バルサにいたパパ・エムバイェを獲得

マリン・ペイシェガレゴ(3部1位)

2部昇格を機に2人を残してほとんどの選手をチェンジ、ACB経験のあるアンドレス・ミソ、マリオ・カバナス、さらにアルベルト・オムスと契約した

サエンス・オレカ・アラベッリ(3部3位 / プレーオフ制覇)

ギリシャのアンダー世代の代表で実績のあるNondas Papantoniouと契約、NCAA経験のあるセルビア人ニコラ・ツベティノビッチとも契約、スペイン人ではオスカール・アルバラード、イバン・ガルシア、さらにダビド・ドブラスと契約、カイル・ロウリーもレンタルで獲得(ダビド・ドブラスは開幕戦に出場後ギリシャリーグに移籍)